業務内容 | ユニテック電空設

Works業務内容

現代の空調設備は社会インフラであり、故障したら直せば良いという設備ではなくなっています。また消費する電力量も設備全体の中で占める割合が最も多い設備です。定期的な点検を実施しながら、的確な整備をしていくことで、突発的な故障を回避するだけでなく、消費電力の低減にも繋がります。

定期的な点検を行いながら、お客様のご要望をしっかりとお聞きして、低コストはもちろん、資産価値の向上に資する、きめ細かな予防保全内容をご提案いたします。

そして、ご提案した整備内容を確実に実施するための技術力を、常に磨き上げるために、メーカーの技術研修への参加や各種資格取得はもちろん、広範囲な知識や技能への関心を持ち続ける努力を怠りません。

空調設備はいざ故障してしまうと、考えていた以上に不便を感じ、実際に大きな損害を出してしまいます。
しかも、現代の空調機器は技術革新のスピードが非常に早く、故障判定と的確な修理に必要な知識と技術も日々新しく習得し続ける必要が有るのです。

空調機器を最後までしっかりと修理するためには、やはり機器メーカーと一体となって取り組む必要が有ります。メーカーサービス認定基幹協力会社でなければ到達できない技術力が有ります。

この技術力をもって、お客様の被害を最小限に、コストも最小限に抑えた修理を実施いたします。
そして、お客様のお話をしっかりお聞きして、最適な保全計画のご提案もさせていただきます。

空調設備の新規取り付けや入れ替え工事を行う設備工事業者様は沢山いらっしゃいます。
ですが、その空調設備機器の確実な修理や整備まで実施できる技術者が工事を行う会社はほぼ存在していません。
多くの会社が保守、修理、整備を担当する技術者と、更新、新設工事を担当する技術者は別々の部署となっています。

ですが、現代の空調設備機器は、技術革新のスピードが非常に早く、小型の機器ほどライフサイクルがどんどん短くなっていて、今までのように修理や整備をしながら長く使用するよりも、ある条件が来たならば、新機種に更新したほうが、トータルで考えるとコストを含め最適であるという場合があるのです。

また、空調機器は新設する際にも、限られた条件の中で施工しやすさを優先するのではなく、機器の性能を最大限発揮し今後のメンテナンス性も良好な環境を考慮しなければなりません。
このような考えのもと、コストパフォーマンスに優れた最適なご提案をお客様にさせていただきます。そして、確実に実行いたします。