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Greeting社長挨拶

空調技術者として、最後の砦となる

人々に快適なオフィス、冷却を必要とするサーバーや機械、適温を必要とする食品や医薬品、このように、現代の空調設備は社会インフラであり、生活の質の向上にも欠かすことのできないものとなりました。

そして、この空調設備の機能をしっかりと発揮させるために、新設や更新(入替)時のしっかりとした計画はもちろんですが、メンテナンスサービスにも今まで以上に高い知識、技術、技能が必要とされています。
そのためユニテック電空設は独立企業でありながらも、メーカーサービス会社の認定基幹協力会社として、最新の製品知識とメンテナンス技術の導入に努めています。

やはりメーカーサービス認定基幹協力会社でなければ到達できない技術力が有ります。
ユニテック電空設は、このなくてはならない空調設備の、新設工事から保守、修理、整備、更新工事まで、空調設備機器のライフサイクル全てに携わることのできる技術者集団です。

実は、新設工事から保守、修理、整備、更新工事まで全てに対応可能な「いわば統合型の空調技術者による空調設備工事業」は、他社にはない独自のビジネスモデルです。
同業他社の多くは、保守、修理、整備を担当する技術者と、更新、新設工事を担当する技術者は別々の部署となっております。

ですが、現代の空調設備機器は、技術革新のスピードが非常に早く、小型の機器ほどライフサイクルがどんどん短くなっていて、今までのように修理や整備をしながら長く使用するよりも、ある条件が来たならば、新機種に更新したほうが、トータルで考えるとコストを含め最適であるという場合があるのです。
もちろん、設備によってはメンテナンスをし続けて、できるだけ長く使用したほうが良い場合もあります。ですから、「この空調設備はどうしたら一番良いのか?」に対する答えを出すためには、「統合型の技術者」が必要となるのです。

ユニテック電空設は、この統合型の技術者が、お客様のご要望をじっくりとお聞きし、最適なご提案をいたします。そして、そのご提案を誠実に実行しお届けいたします。
まだまだ小さな会社ですが、「空調技術者として、最後の砦となる」を胸に、「空調技術のすべてをワンストップで提供」いたします。
知識、技術、技能を兼ね備えた、本物の技術者集団として、さらなる成長を続けて参ります。

代表取締役社長 置田 隆志